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zoom RSS いつものリサちゃんじゃない(父との想い出)

<<   作成日時 : 2008/09/05 02:05   >>

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9月は亡くなった父の誕生月・・・

大正5年生まれの父は生きていれば92歳になる

15年前の5月GWの最後の休日に布団の中で冷たくなっていた



頭が良くて手先が器用で親戚の中でも出世頭だった

自慢の父は死ぬ時も誰にも迷惑をかけずに

綺麗な思い出だけを残して死んでしまった

私は末っ子で可愛がってもらったけれど

私の生まれた頃から会社が猛烈に忙しくなって

どこかへ連れて行く事がなかなか出来なくなって

○子(本名)は可哀想だと言っていたと言う

そんな父と大人になって東京でデートした事がある

父の知り合いの音楽家のコンサートが上野であるから

一緒に行こうと言う

多分短大生だった私はGパンだったし父もループタイの

カジュアルなジャケット姿だったと思う

「お前花束でも持って行くか」と言われ

「え〜、いいよ。。恥ずかしいよ」と

会場へ行くと思いもよらず大きなホールで

斜め前には津川雅彦と山本学が座っていた

花束贈呈は振袖姿のお嬢さんが2人ステージに上がっていた

私は知らなかったがその日舞台で演奏していたのは

日本を代表するチェリストの岩崎 洸と姉のピアニスト岩崎 淑だったのだ

演奏終了後、父は楽屋に挨拶に行くと言う

お二人の父親との知り合いで昔の写真を渡したいと言うのだ

私は嫌だった  お二人に名前を告げて

「あんた誰」と門前払いをくって追い返される惨めな父を見たくなかった

でもそれは杞憂に終わり、姉の淑さんが「あ、○○のおじ様!」と

駆け寄って写真も喜んで受け取って下さったのだ


岩崎家と父の交友関係を知りたくて今回里帰りした際に

姉達に聞いてみた   2番目3番目はそんな話は初耳だと言い

「なんであんただけ連れてって貰ってんの!」と恨まれる始末

一番上の姉だけがそう言えばよく「○○のおじ様へ」と

招待状が送られていたような・・とおぼろげな記憶があった

いつの知り合いなの?と聞くと「お父さんがトランペット吹いてた時の・・・」

とまた驚きの証言    3人で「トランペット〜!!??」と

驚くと姉も「あれ?」と自信無げになり、真相は定かではなくなってしまった

いつか天国に行った時に父に確認するしかなくなってしまったが

新橋で待ち合わせをして二人で歩いた東京を

時々思い出す・・・父とは何度か2人で東京を歩いた

3人の姉よりその回数は多いと思う

そんな事を次回の里帰りの時に自慢しよう

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